派遣で働くとはこういうことかと思ったこと

派遣添乗員でした。

派遣添乗員でした。

私は結婚するまでの14年間、添乗員専門の派遣会社に在籍していました。添乗員とは旅行会社に所属している人もいますが、実は少数で、大半は派遣会社から各旅行社へ派遣されている形になります。その派遣先は毎回違っていたり、固定化されていたりと人によって違いますが、私の場合は大手数社と中堅会社数社に派遣されていました。お客様は当然その旅行会社の人間が添乗していると思っているのでツアーに対するクレームはもちろん添乗員に向けられるわけです。派遣なので知りません、関係ありませんというのはタブーで、派遣という事すらお客様には隠すようにという指示が出ている会社がほとんどでした。添乗専門なので、自分たちでは旅行会社所属の添乗員よりも知識が豊富でプロである、という意識を持った人がほとんどで、実際プロ添乗員と呼ばれる人のほとんどは派遣社員ですが、その待遇はといえば、数社を除いては社会保険もなければ残業手当もなく、当然ボーナスなどもないので、男性は家族を養いきれないため、そのほとんどが女性というのも特徴的だと思います。私が所属していた派遣会社は歴史も実績もある大手だったので、待遇はそこそこでしたが、会社によっては本当に学生バイト程度の給与だったので、添乗員の質もあまり良くなかったように思います。やめて数年たちますが、待遇がもっと改善されれば、添乗員の質ももっとあがるのにと思っています。


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